
検索順位ツールを導入したいけど、機能が豊富でコスパが良いツールを使いたいなぁ。



ノビリスタは検索順位以外の機能も豊富で、料金も非常に良心的です。
この記事でわかること
- Nobilista(ノビリスタ)
のSEO機能について - SEO機能の活用方法
- 他社SEOツールとの機能比較
Nobilista(ノビリスタ)を使うことで得られるSEO効果
- 上位表示させたいキーワードを登録しておくことで、毎日自動で検索順位を取得してくれる。
- 登録キーワード毎に検索数と想定流入数、SEO難易度がわかるので記事に優先順位をつけリライトできる。
- 順位に変動があるとメールで知らせてくれるので、すぐにリライトなどの対処ができる。
Nobilista(ノビリスタ)は検索順位だけではなく、SEOツールとしても非常におすすめです。


- ブログ歴:2023年2月1日スタート
- ブログ収益:ブログ開始4か月目で5桁収益達成、最高収益10万円
- 備 考:Xフォロワー6,500人
Nobilista(ノビリスタ)


Nobilista(ノビリスタ)のSEO機能について


Nobilista(ノビリスタ)
1.SEO難易度
SEO難易度とは、検索順位10位以内に入れる難易度を示しています。
実際の画面
↓↓


数値は0~100の範囲で表示され、数値が小さいほど難易度は低く数値が大きくになるにつれ難易度は高くなります。
また、色わけもされており緑→黄色→赤の順で難易度が高くなっていきます。



SEO難易度はリライトをする際の判断基準になりますので、非常に重宝しております。
2.検索ボリューム
登録したキーワードの1か月間の検索数がわかります。※過去のデータを元に集計
検索数はキーワードプランナーや、ラッコキーワード有料版、ウーバーサジェストなどで確認できますが、検索順位ツールで確認ができるのは非常に便利で時短にもなります。
実際の画面
↓↓





検索ボリュームまで確認できるのは、時短につながるので嬉しい機能です。
3.想定アクセス数
想定アクセス数とは、該当キーワードにて現在の順位で1ヶ月間表示された際に、想定されるアクセス数となります。
検索ボリュームと順位で算出されます。
実際の画面
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流入の見込みが立てられます。
4.対象URL
登録したキーワードで、検索順位100位以内に入っている記事のURL確認ができます。
実際の画面
↓↓





カニバリのチェックに役立ちます。後ほど活用方法の部分で解説します。
5.LPレポート
1つの記事でランクインしているキーワードを確認することができます。
実際の画面
↓↓


赤枠の部分がランクインしているキーワード数です。
キーワード数横の□をクリックすることで順位の確認できます。
実際の画面
↓↓





1つの記事でランクインしている登録キーワードを一括で見れるので非常に便利です。
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Nobilista(ノビリスタ)SEO機能活用方法


SEO機能が豊富なNobilista(ノビリスタ)
1.記事のリライトを行うとき
ブログ記事が登録したキーワードで上位表示できない時は、リライトで対応しましょう。
先ほどリライト候補に入れました11位~50位キーワードの中で、
検索ボリュームが多いキーワードを候補にします。
さらに想定アクセス数が多いキーワードに絞ります。
できるだけ低い数値のキーワードに絞ります。



私はこの手順でリライト記事を絞り込んでいます。
2.キーワード選定
Nobilista(ノビリスタ)
既に登録しているキーワードが下記条件の時には、このキーワードは諦めることも大事です。
- 検索ボリュームが0
- SEO難易度が高い
検索ボリュームが0のキーワードに関しては、他のキーワードに変更することも考えましょう。
※過去のデータから集計している為、完全に0とは言い切れませんが流入見込みは低い可能性があります。
SEO難易度が高すぎるキーワードも検索上位表示が難しいため、おすすめできません。
※ブログのドメインパワーが強い場合は上位表示の可能性もありますが、初心者や記事数が少ない時期は難しいです。



キーワード選定は非常に重要です。
3.カニバリのチェック
カニバリとはカニバリゼーションの略で「共食い」という意味です。
複数の記事が同じキーワードで評価され、記事同士が足を引っ張り合っている状態です。
Nobilista(ノビリスタ)
2以上ですと、カニバリが発生していますので対象URLをチェックして対策を行いましょう。





カニバリが起こってしまうと、対象キーワードで上位表示が難しくなるため早めに対策しましょう。
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他社ツールとのSEO機能比較


他社ツールとのSEO機能を比較をしてみました。
①クラウド型順位検索ツールSEO機能比較一覧表
クラウド型順位検索ツールのBULL、順一くんと比較しました。
Nobilista | BULL | 順一くん | |
---|---|---|---|
検索順位自動計測 | 〇 | 〇 | 〇 |
検索順位前日比 | 〇 | 〇 | △ (順位の上下のみ) |
検索ボリューム | 〇 | × | 〇 |
SEO難易度 | 〇 | × | 〇 |
競合サイトの順位 | 〇 | 〇 | × |
CSVダウンロード機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
メモ機能 | 〇 | 〇 | 〇 |
順位変化のグラフ表示 | 〇 | 〇 | 〇 |
キーワードのグループ分け | 〇 | 〇 | × |
複数ログイン | 〇 | 〇 | 〇 |
共有URL機能 | 〇 | × | × |
ダークモード | 〇 | × | × |
スマホ・タブレット対応 | 〇 | △ (タブレット対応の記載無し) | △ (タブレット対応の記載無し) |
クラウド型でSEO機能があるツールと比較してみました。
検索ボリュームやSEO難易度、検索結果の特徴を同時に取得できるのはノビリスタのみです。



SEO機能がここまで充実している検索順位ツールは珍しいです。
②クラウド型順位検索ツール比較一覧
先ほどSEO機能を比較しましたが、わかりやすいように一覧にしました。
登録キーワード数 | Nobilista(ノビリスタ) | BULL | 順一くん |
---|---|---|---|
30 | × | 1,150円/月 (年額13,800円) | × |
50 | × | 1,850円/月 (年額22,200円) | 550円/月 |
100 | × | 3,500円/月 (年額42,000円) | 1,100円/月 |
150 | 990円/月 | × | 1,650円/月 |
200 | 1,290円/月 | 6,550円/月 (年額78,600円) | 2,200円/月 |
250 | × | × | 2,750円/月 |
300 | 1,980円/月 | × | 3,300円/月 |
350 | × | × | 3,850円/月 |
400 | 2,480円/月 | × | 4,400円/月 |
450 | × | × | 4,950円/月 |
500 | 2,970円/月 | 15,400円/月 (年額184,800円) | 5,500円/月 |
600 | 3,690円/月 | × | × |
700 | 4,290円/月 | × | × |
800 | 4,900円/月 | × | × |
900 | 5,490円/月 | × | × |
1,000 | 5,990円/月 | × | × |
※全て税込表示
50キーワードまでは順一くんが最安となりますが、それ以上のキーワード数になるとノビリスタのコストパフォーマンスの高さが際立ちます。
また、1,000キーワードまで対応しているのもノビリスタの特徴です。



SEO機能が充実している上に、この価格は正直かなり安いと思います。
まとめ|SEO難易度までわかる!Nobilista(ノビリスタ)活用方法
SEO機能が豊富なクラウド型検索順位ツールのNobilista(ノビリスタ)
私も実際に利用しているのですが、記事のリライトやキーワード確認など非常に使える機能が豊富です。
この記事のまとめ
- ノビリスタは検索順位ツールとしても、SEOツールとしても優秀
- ブログ運営に役立つ機能が豊富で非常におすすめのツール
- クラウド型順位検索ツールの中では、コストパフォーマンスが良い
- クレジットカードの登録不要で7日間無料で試せる